B−050 魚紋タラフ菓子器 ¥8,500 size 径175 高125 画像 多少光っておりますが、艶消の黒色です。 |
||||||||||||||
タラフとは何? 沖縄方言で、タラフとは蓋物の事ですが、 菓子器にピッタリな、黒い魚紋の蓋物、2種類の御案内です!
蓋のデザインで2種類ありますが、 どちらも2匹の魚紋が、アレンジされております。 広い蓋ですが、手取りは軽く、取っ手も持ち易く、可愛いデザインで、 艶消の黒釉薬は、モダンでシックな雰囲気で御座います。
☆茶魚紋は、大胆に赤土を表して、青土や白土で、勢いのある魚です。 ☆青魚紋は、大口開けた怪魚で、繊細な線彫りで書いています。 内径が16cmありますので、饅頭5個くらいは、余裕で入りますし、 冷菓の場合、蓋して、そのまま冷蔵庫で冷やしますと、美味です! 真横からの形ですが、端正な形で御座います! 上から、CDケースを載せておりますので、大きさの参考にしてください。 胴は無地で、艶消の黒釉薬ですが、 縁の部分は、釉薬の掛かっておりませんので赤土色です。 |
||||||||||||||
■ 風炎オヤジのつぶやき ■ 先日、女流陶芸家のギャラリーに御邪魔いたしましたところ・・・ 8畳ほどの和室で、周辺に作品が飾られ、 部屋の真ん中に、座卓が鎮座しており、その上にさりげなく、カワイイ陶人形が大小で鎮座。 御茶を頂いたのですが、30cm角ほどの大皿に、小石や山野草が飾られ、 上品な和菓子と、ザックリした湯呑が盛られ、箱庭のようで・・・ 目の前に出され、接待されているという、迫力が御座いました。 ここまでされますと、買わずに帰るのは、かなりの勇気が必要だす! 「いつも、こんなにして御茶を出すんですか?」 「はい!野草は周辺にいくらでもありますし、菓子は頂きものです。」 「ここまでされますと、買わずに帰れませんが、これも作戦ですか?」 「ま〜それもありますが・・・ 元来、好きですから・・・」 その上、御土産まで頂きまして、有難う御座いました。 美人陶芸家の、さり気ないパフォーマンスには、ブチ、感心しましたが、 ブコツな風炎オヤジには、チト、似合いまへん! 今回の紫陽花を飾った魚紋タラフの冷い御菓子は、画像ですので食べれませんが、 見るのはタダ! されど、タダより怖いものはなし・・・ DOMO |
||||||||||||||
★ ★ ★ 御注文はこちらからどうぞ!★ ★ ★ |