● 企業研修の関係者さまへ

  町並み10年、景観100年、風土1000年と申しますが、
  10年の変化は視覚で解り、100年の変化は記憶に残り、1000年の変化は学ぶしかありません。

  日本での「たたら製鉄」の歴史は1500年前からとされています。

  江戸後期においては、中国山地一帯は日本最大の製鉄地帯であり、
  三段峡周辺は、奥出雲と肩を並べる一大産地であり、技術革新は先進的でした。

  明治から始る産業革命は、たたら製鉄から西洋製鉄への過渡期と言えますが、
  日本の急激な近代化は、世界からみても驚異的なスピードでした。

  資源のない島国が先進国になった要因は、製鉄を始めとしたモノツクリへの執念なのです。

  企業という大きな組織の中では、時間の縦軸が見えなくなりますが、
  これを学び、体感し、気付くということは、たいへん大きな意味があります。

  特に広島の場合、鋳物、針、造船、自動車などのモノツクリ産業が発展しました。

  提案するプログラムは、御社の財産である人、製品、サービスから派生するCSRを、
  より深いものにして、企業活動の成長に帰依するものと確信しています。


  地域経済の基盤として、1500年以上の歴史を持つ「たたら製鉄」は、
  素晴らしい教材になることでしょう。

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  鉄を感じる体験プログラム

  太田川流域の「たたら製鉄」は、明治の始めに消滅しましたが、
  そのスピリットは、現代のモノツクリ産業へと受け継がれています。

  森林トレッキング、陶芸、鍛冶、紙芝居、林業などで学ぶ「鉄の物語」は、 
  現代社会と企業の関係を考えるうえで非常に大きな意味があります。
  


● 鉄を感じる森林工芸プログラム



●鉄を感じる陶芸体験 カナクソ粘土を使用したマスコット作り
陶板プレート(表札) 素焼絵付け 他
完成品=乾燥・焼成のち、約1ヵ月後に指定場所にへ送付

鉄物語 = 実物の砂鉄・カナクソ・鉄鋼石(10分)
紙芝居 = たたら製鉄の作業と森林共生(15分) カナクソの再生(10分)
DVD = 和鋼風土記(30分・1975年のドキュメント映像・日本鉄鋼協会)
パネル = 加計隅屋鉄山絵巻(江戸期) 写真 他
提供  = 事前学習用たたらDVD(JFE21世紀財団) 

三段峡たたらの森 水梨・猿飛・深入山(神木・石垣・鉄池・カナクソ)
トレッキング・フォレスットク資料・マップ

●テーラーメイドプログラム   ご要望を伺いながら、上記の内容から調整します。

日程 = 相談  参加人数 = 20名〜  時間 = 60〜180分
会場 = 安芸太田町近隣の交流施設 (出張講座も可)
講師 = 林 俊一 (太田川アクティブアーチ代表)
料金 = 応談 (時期、体験内容、参加人数、スタッフ数、会場によって変動)
土産 = 社名入りマスコット(¥500〜)
協賛 = 可能な範囲での寄付金を募集

以下、組み合わせると有効な見学地

吉水園 木炭車の館 鍛冶屋館 (安芸太田町)
大和ミュージアム(呉) 原爆資料館、マツダミュージアム(広島) 鉄の歴史村(島根)

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