■C−025 笹舟とカタツムリの花器 | |||||||||||||
布施師匠がテレビでお話されていた、カタツムリは歩いた跡が虹色に輝いてますが我々の仕事もそうでなくてはいけない(ただこ カタツムリは歩いた跡が虹色に輝いてますが、陶芸家の仕事もそうでなくてはいけない・・・ 歩み遅くても・・・ 朝露の笹舟に揺られながら・・・ 虹を越えて見えるものは、新たな旅路かもしれん! それもまた人生! 船型の花器とカタツムリの土剣山のセットです。 今回の作品は、大きさにバラツキがあります。 小さなカタツムリは、アップ画像ですので、実際の体長は2cmくらいと可愛い! 赤土と白土で、手ひねりでつくりました・・・ 風炎オヤジの大きな手で・・・ 花器も、ドーナツ型にロクロ引きした粘土を、大胆にカット! 指跡が残っております。 両端に穴を空けまして、千切って、デザインのポイントにしました。
真横から見ますと、ギュインと反った形が良く解ります。 船型の、花器の長さは17cmくらいですが、 これも一つ一つ大きさが違いますので、大まかであるとご了承ください。 内側は、焦げ色のある深緑色の灰釉薬で、土味満点! 外側は焦げ茶色です。 貴方の暮らしの片隅にどうぞ!
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オヤジ陶芸家の店主が作った魚ぎょギョな陶器たち・・・ |