■D−027 清流太田川オオサンショウウオ |
オオサンショウウオの由来は、皮膚からの分泌物が、山椒のカホリがするからとか・・・
水陸両用の両生類ですが、この種は、清流の中でしか生きられまへん!
シーラカンスに並ぶ、生きた化石。
歴史の教科書も、神話をも越えた、生命の神秘の象徴なのだ!
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いろんな角度から撮影しました。
背中のリアルなブツブツは工房裏の太田川の砂です。
全体が黒で見えにくいですが、目・口・手足・尾と、手間をかけた細工ですので、
マスコットとしても可愛い・・・
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☆箸置き 長さ7.5cm 重さ50g
こちらは、赤ちゃんサンショウウオですが、箸置きとして使えます。
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■ 風炎オヤジのつぶやき ■
御砂焼は、安芸の宮島の砂を混入した陶器で、購入すれば御利益があるそうですが・・・
温井ダムの大工事で、岩盤を貫いた貫通石も、御受験に御利益があるそうですが・・・
風炎サンショウウオの背中の太田川の砂は、特に何の御利益も無い・・・
されど、清流は人類の後始末で汚れ始めているようですので、サンショウウオも絶滅の危機でがんす!
何億年も生き続けた生命も、儚いコワレモノ・・・
愛のタレナガシと、浄化槽の掃除、ゴミの分別を忘れないでつか〜さい!
咬みつくと離れない・・・ 別名ハンザキ・・・ 地球が危ない!
DOMO |
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オヤジ陶芸家の店主が作った魚ぎょギョな陶器たち・・・
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