| 滝山川水系 日本で２番目の規模を誇るアーチ式の温井ダムがあるところ |
| 広島の産業ツーリズム、ダムインフラツーリズムとして、プレゼンテーションを製作 |
| １ 第一次世界大戦後 軍備拡張 植民地化の流れ |
| ２ 第二次世界大戦中 強制連行 |
| ３ 戦後復興 広島の産業 |
| ４ これからのダムの役割 |
| 滝山川水系 水力発電のための導水トンネルの経路図 |
| 周辺は深い峡谷のため、水力発電の敵地であり、集中的かつ重層的な開発がされた。 |
| 水力発電所５ヶ所、ダムえん堤１０ケ所以上。 |
詳細マップ
| 帝国製鉄加計工場（太田川製鉄） 大正７年に操業するも不調で休業状態 |
| 加計発電所の稼働により軌道に乗る （萩の資本） |
| 木炭銑鉄は、古来からのたたら製鉄から進化した製鉄法 原料は鉄滓が主 （一部に砂鉄、輸入鉄鉱石） |
| 主に広島の製造業、八幡製鉄、呉海軍工廠に出荷 |
| 昭和３２年に安浦（呉）に移転 |
| 加計発電所 昭和５年 五輪山 帝国製鉄の正面に位置する |
| 榎の平から取水 ７ｋｍの導水 落差２１７ｍ （建設当時、広島県下最大級） |
| 川筋にインフラ道路が整う 太田川の川舟輸送が衰退 加計商店街道路の拡幅 |
| 温井ダムのさらに上流 盆徳滝にある取水口 |
| 温井ダムに沈んだ滝山峡の雰囲気が残る 沢登りアドベンチャーの穴場 |
| 榎の平取水えん堤 昭和５年の操業 盆徳滝の取水口を経て 加計発電所に落とす |
| トンネル横の道が当時のメイン道路 対面が榎平山 |
| 下山発電所 昭和９年操業 榎の平取水えん堤の近く Ｒ１８６拡幅の護岸 |
| 王泊ダム 下部えん堤 ２．５ｋｍの導水 |
| 支流の奥滝山峡 松原川 大佐川 ３ｋｍの導水 |
| 王泊ダム 下部 えん堤部 昭和９年 渇水時に吊橋の遺構が現れる |
| 王泊ダム 上部 ダム躯体嵩上げ 昭和３２年 |
| 王泊大橋 仙水湖 支流からの導水 丁川 大佐川 |
| 仙水湖 平家落人伝説 グランピング フットパスコース |
| 王泊ダム 左 榎平山 内隠谷えん堤への導水 のち 滝山発電所への導水 昭和３４年 |
| 王泊ダム 右 下山発電所への導水 昭和９年 のち 加計発電所への導水 昭和５年 |
| 水力発電のための導水を振り分けることができるゲート機能 滝山川水系の中核 |
| 滝山川発電所 昭和３４年操業 建設当時 広島県最大の発電量 現在２位 |
| 王泊ダムからの導水距離７ｋｍ 落差３１４ｍ |
| 戦後復興期の広島の産業を支えた ＪＲが加計まで伸延した |
| 滝本ダム 昭和３４年操業 小さな発電所を併設 |
| 下流の滝山川取水えん堤の水量コントロール 砂防目的 |
| 滝山川取水えん堤 昭和２１年 |
| ここから全長７ｋｍの導水トンネルの掘削 安野発電所の建設 |
| 第二次世界大戦の敗戦が濃厚な状況での突貫工事 |
| 安野発電所 昭和２１年 |
| 中国からの強制連行 ３６０人中２９人死亡 |
| 隔離された収容所、事故、飢餓、脱走、投獄、被爆など、戦時下の凄惨を極めた |
| 平成１９年 被害者との和解成立 発電所には慰霊碑が建立 |
| 広島の被爆という被害者としての視点に加えて、加害者としての現実を知るべき |
| 歴史的な視点、グローバルな視点を養いながら、平和教育に役立てて欲しい |
| 川・森・文化・交流センター 温井ダム工事宿舎 ダム完成のち交流施設に改修 |
| 水の文化館 民俗資料館 ホール 図書館 |
| 帝国製鉄加計工場跡地 |
| 温井ダム アーチリング聖地化プロジェクト （導水管のモニュメント） |
| インスタレーション 絵馬タイル 紙芝居 絵おと芝居 アニメーション 教育旅行 |
 
温井ダム ピースウィング アーチリング おりづる
詳細マップ
https://maps.gsi.go.jp/?fbclid=IwY2xjawHnlGNleHRuA2FlbQIxMAABHTIczdTkbA8SwDFkAwwK6W-8GakhxDPJlgoaXUbyWDKfH2NEOA-hlLuIrw_aem_aI9h7wt_8lbL7dGQB8yg9w#15/34.606632/132.336373/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
| 帝国製鉄加計工場跡 （川・森・文化・交流センター） |
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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