課題:
広島の製鉄の歴史文化が、眠ったままで有効活用されていない。(山陰両県との格差)
既存のイベントが面として広がらない。(加計地区)
学べる場がない。
解決:
物語性を核とした、エコツーリズム的な解釈。(クールジャパン、日本遺産登録制度がヒント)
広域的なキャラクターを育てるプロモーション。
ビジター案内所の設置と、各種コンテンツの育成。
行政、観光協会、商工会などの実務レベルの方々との情報交換。(SNS)
考案:
体験プログラム、紙芝居、唄、PV、パンフ、キャラクター商品、菓子、売り方、ガイド育成、マップ。
期待:
郷土への誇り。
既存のイベントを起点とした広域性のある展開。
広島市・呉市・芸北・太田川流域の、住民・学校・団体・企業との交流。
想い:
先人の、自然との関わり方や、モノツクリへのチャレンジスピリッツに学び、
人口減や高齢化等の課題を前向きに捉え、郷土への誇りを生み出したい。(地元学、住民自治)