低温調理　耐熱陶器　土鍋　ＴＡＴＡＲＡ鍋　スキレットパン　タジン鍋　レシピ

超耐熱陶器　ＭＯＯＮスキレット＆ＴＡＴＡＲＡ鍋

取扱い

■サイズ・重さ・釉薬について

●手作りのためサイズや重さに（数ミリ・数グラム）の誤差があり、
おおよその数値を表記しています。
お手持ちの器の実寸と比較して、サイズ感をご確認ください。
●オーブンレンジ＆トースターの庫内の広さにより、
入らない場合があります。
電気オーブンとレンジの併用、専用サイト
●黒い釉薬の表面には、小さな巣があり、色ムラがあります。
黒い釉薬の無い素地（スキレットの底面、ＴＡＴＡＲＡ鍋の縁）は、
使い込むと黒色になり、しっとりとした艶に変化します。

■ＭＯＯＮスキレット（大）

●円形部分の直径２７ｃｍ、持ち手を含んだ最大幅３２ｃｍ
深さ３ｃｍ、重さ１３００ｇ
（フタは現在中止、木工トレー選択可）

■ＭＯＯＮスキレット（中）

●円形部分の直径２1ｃｍ、持ち手を含んだ最大幅２７ｃｍ
深さ２．５ｃｍ、重さ７００ｇ
（木工トレー選択可）

■ＢＯＴＣＨスキレット（小）準備中

●直径１８ｃｍ
深さ１．５ｃｍ、重さ７００ｇ
フタの持ち手を含めた高さ８ｃｍ

■ＴＡＴＡＲＡ鍋

●直径２６ｃｍ、高さ１４ｃｍ、重さ１９００ｇ
内容量は９分目で１０００ｃｃ

※ガスでの炊飯は３合まで

■ＫＯＴＡＴＡＲＡ鍋（ラジエントサイズ）

●直径２０ｃｍ、縁までの高さ１２ｃｍ、重さ１０７２ｇ
フタ直径１７ｃｍ、重さ４００ｇ
内容量は９分目で１０００ｃｃ
※炊飯はラジエントヒーターの最大火力で２合まで
※ガスでの炊飯は3合まで

■ＫＯＴＡＴＡＲＡ鍋（どんぶりサイズ）準備中
●直径２０ｃｍ、縁までの高さ　ｃｍ、重さ　ｇ
内容量は８分目で６００ｃｃ
※直火での鍋焼きうどんに最適

上記のＴＡＴＡＲＡ鍋全般：
フタの隙間は、表面張力でウォーターシールができる密封精度、
横にずらすことで排気もできます。

ＭＯＯＮスキレット（中）

ＫＯＴＡＴＡＲＡ鍋、ラジエントサイズ

■特徴・取扱い・注意事項

■素材
●ペタライトを含む最高レベルの超耐熱粘土です。（６００℃）
●鉛を含まない安全な釉薬です。（遠赤外線高放射材）
●原材料に由来する釉薬のムラや小さな巣がありますが、
品質を損なうものではありません。
使い込むほどに馴染んで、艶のある黒色に変化してゆきます。
●鋳物の５０％の軽さです。

■熱源
●直火全般、電気オーブン、電子レンジ、トースター、
ラジエントヒーター（ＩＨ付属）に使えます。

■日常の取扱い
●十分な耐熱性能がありますが、
極弱火（トロ火）で低温調理の良さが発揮されます。
●長時間の空焚きは、耐熱性能を越える場合があります。
よく乾燥させて、電気オーブンへの投入のこと。
●ワレモノです。落としたり、固いところに強打すると割れます。

●食洗機の使用は控えください。（特に業務用は高圧のため不可）
●火傷にご注意ください。
保温性能が高く、ツマミが熱くなるので、鍋つかみをご使用ください。
●表面コートはありませんので、金属ヘラ・タワシが使えます。

■お手入れ
●通常の土鍋のような「目止め」は不要です。
中性洗剤で軽く洗ってから、ご使用ください。
●底が焦げた場合、お湯を沸騰（強火）させ、
しばらくしてスチールタワシで落としてください。
ひどい場合は、重曹をお使いください。

●ニオイが気になる場合、お湯（お茶）を沸騰させて消毒してください。
●長時間の浸け置きは避け、乾燥させて保管ください。
●使い込むと、陶器の素地に沁みたカラメル状のダシが
直火により、底面からにじむことがあります。
毒物ではありませんのでそのまま使い続けてください。

■吹きこぼれ（ＴＡＴＡＲＡ）
●無水調理などの「弱火」では吹きこぼれませんが、
炊飯などの強火では吹きこぼれます。
蓋のすき間から「泡」が見えてきたら弱火にするか、
蓋をずらして蒸気を抜いてください。
●電気オーブンでの無水調理は吹きこぼれません。

※鍋の蓋はグラインダーで研磨し、
ウォーターシールが出来ることを全品検査済です。
※保証期間１年（通常の使用で破損した場合のみ）